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幼児期のスケールエラーと言語獲得に関する論文がJounal of Experimental Child Psychology 誌に出版されました!

2022.06.30ニュース

新屋裕太特任助教が、京都大学大学院文学研究科の森口佑介准教授、東京大学ニューロインテリジェンス国際機構の萩原広道特別研究員、江戸川大学社会学部の石橋美香子講師らと共同で、幼児期のスケールエラーと言語獲得との関連について調べた論文が Jounal of Experimental Child Psychology 誌に出版されました。

2歳前後の幼児は「スケールエラー(例:ミニチュアサイズの靴を履こうとしてしまう)」という特徴的な行動を示すことが知られています。本研究では、動詞の語彙数が増え始めた時期に「これで遊ぼう」よりも「車で遊ぼう」と教示した方がスケールエラーが誘発されやすいことを明らかにしました。

この結果は、スケールエラーという行動が言語獲得(特に、動詞語彙の発達)と関連していることや、言葉の意味表象が対象の知覚表象よりも優位になった際に生じやすくなることを示しています。

研究成果のページから詳細をご覧ください。