Cedep 発達保育実践政策学センター

展覧会「もざいく −描くこと、言葉、素材が紡ぐ物語り−」のご紹介

レッジョ・エミリア・アプローチ 世界を巡回する展覧会「MOSAIC OF MARKS WORDS MATERIAL」
日本初公開展覧会「もざいく −描くこと、言葉、素材が紡ぐ物語り−」

Cedepがボードメンバーを務めるJIREAが開催する展覧会、『もざいく −描くこと、言葉、素材が紡ぐ物語り−』(英題:MOSAIC OF MARKS WORDS MATERIAL)をご紹介いたします。

JIREAリリース案内文より
”本展は 2015 年にイタリアを皮切りに、世界六カ国を巡回してきており、日本では初公開となります。また、来春より国内巡回展として関⻄・東北・四国を巡ることが決定しており、巡回展を伴ったレッジョ・エミリア・アプローチの展覧会としては、およそ 11 年ぶりの開催となります。1991 年にアメリカ版ニューズウィーク誌に世界で最も先進的な乳幼児教育として取り上げられたことを発端に、教育界で高く評価され、近年さらに注目をあつめているレッジョ・エミリア・アプローチ。本展では、「ドローイング」(drawing)という表現に着目し、子どもたちの作品とプロセス、教育者のリサーチをまとめており、子どものドローイングと語りが織り成す詩的な表出物(子どもたちの 100 の言葉)から、子どもたちが生み出す認知と表現の豊かさを届けていきます。具体的な実践事例が豊富であり、また、ドローイングという 0 歳から参加できる原初的な表現がテーマであることから、教育関係者、保育関係者だけでなく、子育て家庭も含め、より幅広い層に親しんでいただくことを狙いとしています。”

展覧会概要

【名称】『もざいく −描くこと、言葉、素材が紡ぐ物語り−』(英題:MOSAIC OF MARKS WORDS MATERIAL)
【全体会期】2022年 12月 1日(木)−2023年 6月 30日(金)
【第一期会期】2022年 12月 1日(木)−2023年 2月 28日(火)
【第一期会場】まちのこども園 代々木公園 エントラン ス「The Children and Community Learning Center」(東京都渋谷区代々木神園町2−1)
【資料代】一般 ¥500(高校生以下 無料)

【主催】Japan Institute for Reggio Emillia Alliance(JIREA)
【協力】東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(Cedep)

【問合せ】03-6447-4471 / jirea@machihoiku.jp(JIREA 運営事務局)

【観覧方法】

  • 開室:水曜日、木曜日、金曜日、土曜日(12月 29日〜1月 3日は閉室)
  • 開室時間:10時〜16時 ※最終入室は閉室の 15分前まで
  • 事前予約不要
  • *5 名以上の団体のお客様は事前予約制とします。以下の事項を記入の上、訪問希望日の 1 週間前までに mosaic_jirea@machihoiku.jp 宛に送付、受付完了の連絡を受領ください。
    ①申込み代表者氏名・ご所属先、②希望日時、③人数、④ご連絡先(電話番号とメールアドレス)

  • 支払い方法:クレジットカード、交通系電子マネー、Apple Pay などの利用可能(予定)
JIREAリリース案内文をダウンロードする

JIREA(Japan Institute for Reggio Emilia Alliance)は、レッジョ・エミリア・アプローチのための組織であり、本学教育学研究科が『保育・教育・研究交流連携事業に関する協定』を締結しているナチュラルスマイルジャパン株式会社(まちの保育園・こども園)が運営しています。

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