Cedep 発達保育実践政策学センター

共催国際シンポジウム 「驚きと創造性に耳を傾ける 〜スウェーデンのレッジョ・インスピレーションとの対話〜」

日時
2021年5月9日 (日) 16:00〜18:30
場所
オンライン開催(Zoomウェビナー/YouTubeライブ配信)
共催
東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)
スーパーグローバル大学創成支援事業(SGU)
東京大学教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター(CASEER)
後援
「子どもの育ちと学びの記録による保育評価とその国際的ネットワークの展開」(国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))18KK0059)
お申し込み
参加費無料 同時通訳あり
なお、YouTubeライブ配信では、講師の音声が直接流れ、同時通訳音声は配信されません。

企画趣旨

不確実性を増す時代の中で、創造性の教育が求められています。しかし創造性とは何を意味し、それを教育するとはどのようなことなのでしょうか。

このシンポジウムでは、創造性の幼児教育として知られるレッジョ・エミリアの幼児教育、レッジョ・インスパイアの幼児教育に学びつつ、その問いを考えていきたいと思います。

プログラム

司  会 野澤 祥子(東京大学大学院教育学研究科 准教授)
開会挨拶 小玉 重夫(東京大学大学院教育学研究科長)
講 演1 「実践のエコロジー —教育における創造性と発明についての思想と省察—」
An Ecology of Practices – Thoughts and Reflections on Creativity and Invention in Education
Gunilla Dahlberg(ストックホルム大学名誉教授)
講 演2 「教育実践における創造性—レッジョ・エミリアからの啓発—」
佐藤 学(東京大学名誉教授)
対  談 Gunilla Dahlberg × 佐藤 学 両氏による対談
コメント 秋田 喜代美(学習院大学教授・東京大学客員教授)
閉会挨拶 浅井 幸子(東京大学大学院教育学研究科准教授/Cedep副センター長)

資料

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