Cedep 発達保育実践政策学センター

共同研究シンポジウム「日本とシンガポールの保育·幼児教育における新型コロナウィルスの影響」※一般非公開

日時
2022年6月8日 (水) 14:00〜18:00
場所
オンライン開催(Zoomウェビナー)※一般非公開
共催
東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(CEDEP)/全日本私立幼稚園幼児教育研究機構

企画趣旨

本シンポジウムは、コロナ禍におけるシンガポールと日本の幼児教育・保育の実践について学び合うことを目的としています

新型コロナウィルスの流行は、日本とシンガポールの両国の幼児教育・保育の現場において、大きな変化をもたらしました。感染予防対策が必要になる中で、何をどのように実践するかを見直すことが求められ、その過程では、保育において何を大事にするのかという価値の問い直しがなされた場合も多かったのではないかと思います。両国の状況や対応には異なる部分もあるものの、子どもをおもう現場の実践には大きな共通点もあると考えられます。二つの国の社会的背景や実践を交流することで、新たな視点を得ることができると考えています。

両国のコロナの状況と実践について動画を準備しています。当日はその動画をもとに議論を深めます。

パネリスト

シンガポール

Elsie Tan-Chua先生(Living Sanctuary Kindergarten)

Adeline Koh先生(PCF Sparkletots Preschool@Tampines Ease Blk262{EY} )

コメント

Sirene Lim先生(シンガポール社会科学大学 准教授)

日本

熊谷 知子先生(泉山幼稚園)

川原 恒太郎先生(ひまわり幼稚園)

コメント

秋田 喜代美先生(学習院大学 教授/東京大学 名誉教授)

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