Cedep 発達保育実践政策学センター

[終了] 保幼小接続(幼保小接続·幼小接続)についての意識および取り組みに関するwebアンケート調査

調査概要

2021年度から文部科学省中央教育審議会に「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会」が設置されるなど、保育・幼児教育と小学校との円滑な接続に向けた取り組みは、今、本格化してきています。

小学校への円滑な接続をどのように支えていけるのか、広く社会で考え議論していくための根拠となるデータを得るために、Cedepでは、凸版印刷株式会社との共同研究の一環としまして、保育・幼児教育と小学校とのスムーズな接続についての意識および取り組みについて、保育・幼児教育施設の方、および保護者を対象とした調査を実施することとなりました。

調査の対象者(アンケートにご回答いただきたい方)

<保育・幼児教育施設に関わる方>

①保育・幼児教育施設の園長・理事・副園長・主幹など、園の経営に関わる方
②保育・幼児教育施設の保育者・教諭など、個別の園児さんの保育・幼児教育に関わる方

<保護者の方>

③未就学児(3~6歳)の保護者さま
④小学校1・2年生の保護者さま

※きょうだい児など、③④のどちらにも該当するお子さんがいらっしゃる場合は、④の小学1・2年生のお子さんについてお答えください。
③の中で、あるいは④の中で、該当するお子さんが複数いらっしゃる場合は、最も近い時期に就学する/就学されたお子さんについてお答えください

調査実施期間

2021年11月~12月26日(日)

※調査は終了しました。ご協力ありがとうございました。調査結果の速報は、凸版印刷との共同研究プロジェクトページからご覧になれます。

Cedep×凸版印刷 共同研究

※調査用フォームは、東京大学の構成員のみ利用できるGoogleアカウントにて作成したGoogleフォームを用いています。
※また、保育・幼児教育に関わる方やお知り合いに本調査のことを知らせたり、SNS等で発信するなど、周知にご協力いただけますと幸いに存じます。
※調査結果(速報値)は、2022年3月中を目途に、CedepのWebページ(https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/)にて公開させていただく予定です。

調査実施主体

東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)
研究責任者・担当者:西田 季里 (同センター特任助教)

〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
E-mail: kiri_nishida[@]p.u-tokyo.ac.jp

* [@]は@に置き換えてご利用ください。

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