Cedep 発達保育実践政策学センター

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HoiQ(ほいきゅー)は、保育を振り返り、ともに考えるための〈視点〉を見つけ、保育者のみなさんご自身の省察対話園内研修を支援するシステムです。

HoiQ でできること
1,保育について語り合うための視点選び

保育を振り返り、対話するためのきっかけとなる視点をHoiQシステムから選ぶ機能があります。

例えば、

「子どもの安心感を大事に保育したい」

「子どもが夢中になって遊ぶことができるようにしたい」

「戸外での遊び・活動について考えたい」

など、

今、考えたいテーマ(悩みや問い)を選んでいくとそのことを掘り下げて考えるための項目が表示されます。

HoiQの項目は、幼稚園教育要領や保育所保育指針等を基本としながら

子どもの視点から考える/子どもの声に耳を傾ける

という観点から作成しました。

2,保育実践の記録

写真や文章を使って、その日の保育実践を記録する機能です。

日時の設定も変更できるので、数日前のことを振り返って記録することも可能です。

他のクラスや他の年度の先生方の記録も共有したり、コメントしたりすることができます。

3,研修のための記録作成・研修の記録

日々の保育の記録を使って、園内研修等のための資料を作成する機能です。

複数の日に継続して見られた遊びの様子も、それぞれの日の写真から抜粋して文章を整えることで一連の遊びの様子をひとつの事例として記録できます。

過去の年度の研修の様子を知りたい場合は、閲覧権限を付与すれば、年度を超えて学びの履歴を園全体でも共有することができます。

保育者システム使用方法

画像のクリックでデジタルブックが開きます。ダウンロードしてご利用になれます。

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