Cedep×ポプラ社共同研究「子どもと絵本・本に関する研究」プロジェクト
わたしたちは、株式会社ポプラ社と共同で、‘本’の価値を科学的なアプローチで明らかにする「子どもと絵本・本に関する研究」プロジェクトに取り組んでいます。
バナーから、株式会社ポプラ社のウェブサイトを訪れ、本共同研究プロジェクトのページをご覧になれます。※ ポプラ社のウェブサイトに移動します。
研究の目的
- 子どもの発育発達プロセスにおける絵本・本の固有性
- 認知能力・非認知能力の発達への寄与の可能性
- 保育園・幼稚園での絵本をとりまく環境 等
これらを科学的アプローチによって明らかにしていくことで、デジタルメディア時代の絵本・本の新たな価値を発見し、その研究成果を広く社会に向けて発信することにより、未来の子どもたちにより豊かな読書環境を提供することを目指してまいります。
新着情報
オンライン調査の参加者を募集しています
2020年12月4日 ポプラ社とCedepは、オンラインシンポジウム「デジタル時代における絵本・本の価値を探る ~子どもたちの豊かな読書環境の実現を目指して~」を共催しました
2020年2月「保育・幼児教育施設における 『絵本』に関する調査」集計結果速報版
2020年2月19日 記者会見をおこないました
『ポプラ社と絵本・本と子どもの発達に関する共同研究を実施:全国保育・幼児教育施設の絵本・本環境実態調査の結果公表』記者会見についてみる〉
共同研究の背景と概要、研究のこれから
2019年8月 ポプラ社とCedepは共同研究契約を締結しました
(左から)東京大学発達保育実践政策学センター:野澤祥子、東京大学大学院教育学研究科長:秋田喜代美、株式会社ポプラ社代表取締役社長:千葉均、東京大学発達保育実践政策学センター |センター長:遠藤利彦